中山9Rのチバテレ杯(3歳以上1000万下・芝1200m)は、6番人気
カフヴァール(
北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6。1馬身差の2着に10番人気
クリノタカラチャンが、クビ差の3着に7番人気
カディーシャがそれぞれ入線。
カフヴァールは美浦・
矢野英一厩舎の5歳牝馬で、
父デュランダル、
母スペシャルアラート(母の
父Gulch)。通算成績は15戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
カフヴァール 北村宏司騎手「スタートで躓いてしまい、出たあとも両サイドから寄られてしまいました。それでも腹をくくって、脚をためて、終いの脚に賭けようと思っていました。自分のリズムで行けましたし、馬群が凝縮していた中、いい脚を使ってくれました」
4着
ローズミラクル 三浦皇成騎手「道中はスムーズで、終いも脚を使ってくれました。しかし、切れ負けです。それ以外は差はありません」
5着同着
ティーハーフ 内田博幸騎手「やはりハンデが重かったでしょうか。それでも来ますね」
8着
インスペード 戸崎圭太騎手「ゴチャゴチャとした競馬になってしまいました。内枠もきつかったです」
9着
ジーニマジック 田中勝春騎手
「ゴチャゴチャとしましたからね......。うまくいきませんでした」
ラジオNIKKEI