21日、中山競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)が行われ、2番手でレースを進め、3〜4コーナーで先頭に立ったG.ブノワ騎手騎乗の3番人気
クイーンズリング(牝2、栗東・
吉村圭司厩舎)が、直線に入ってリードを広げ、後続からただ一頭差を詰めてきた1番人気
クインズラピス(牡2、美浦・
田村康仁厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒5(稍重)。
さらに4馬身差の3着に5番人気
グリーンゼファー(牝2、栗東・
牧田和弥厩舎)が入った。なお、2番人気
ディープフォレスト(牡2、美浦・
戸田博文厩舎)は
グリーンゼファーと1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
クイーンズリングは、
父マンハッタンカフェ、
母アクアリング、
その父Anabaaという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
クイーンズリング(牝2)
騎手:G.ブノワ
厩舎:栗東・
吉村圭司父:マンハッタンカフェ母:アクアリング母父:Anabaa馬主:吉田哲哉
生産者:社台ファーム