中山10Rの
グレイトフルステークス(3歳以上1600万下・芝2200m)は、7番人気
マイネルディーン(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒5。3/4馬身差の2着に1番人気
トーセンマタコイヤが、1馬身1/4差の3着に6番人気
ダイワリベラルがそれぞれ入線。
マイネルディーンは美浦・
鹿戸雄一厩舎の5歳牡馬で、
父ダンスインザダーク、
母ムービースクリーン(母の
父トニービン)。通算成績は23戦5勝となった。
レース後のコメント
1着
マイネルディーン(
三浦皇成騎手)
「具合がよかったですし、右回りが向いていると思いました。距離が延びてもよさそうです。強かったです」
3着
ダイワリベラル(
柴田善臣騎手)
「レースが上手です。チークピーシーズをつけて、馬がよくなりましたが、まだ持て余している部分もありますので、さらによくなる余地があると思います」
5着
メイクアップ(
大野拓弥騎手)
「昇級戦としては渋太く走っていました」
7着
シャドウダンサー(
田中勝春騎手)
「手応えの割に伸びませんでした」
ラジオNIKKEI