年明けで8歳を迎える
ペルーサ。「調教に乗っているブノワが“使いたい”と言うんだ。いい感じなんだろう」と藤沢和師は出来の良さをアピールする。中山は10年
有馬記念4着以来、2度目の参戦。「(中山の)2000mではまだ走っていない。逆にそれがいいんじゃないか」と未知の魅力に期待していた。
中山では重賞2勝をマークしている
ナカヤマナイト。「コースは合っているからね」と、二ノ宮師もコース適性には自信の表情だ。前走の
福島記念は、メンバー2位となる上がり3F34秒3で追い込み5着。「体を上手に使えていない時期もあったが、今は大丈夫。前走と変わらずにきている」とさらなる前進を狙っている。
提供:デイリースポーツ