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笠松のトウホクビジンが9日の白銀争覇で引退

  • 2015年01月09日(金) 18時40分
 国内の重賞最多出走記録などを持つ笠松のトウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)が、9日笠松競馬場で行われた第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)でラストランを迎え、6着で現役生活を終えた。

 同馬は2008年9月に岩手所属馬としてデビュー。その後笠松へ移籍し、ここまで日本各地の交流重賞やダートグレード競走に出走し続け、重賞最多出走(1973年以降)、地方競馬全場出走(現存する競馬場に限る)などの記録を打ち立てた。重賞は2013年のシアンモア記念(盛岡)など5勝。今回の白銀争覇が163戦目となる。

 引退後は北海道のビッグレッドファームで繁殖入りする予定。

【プロフィール】
トウホクビジン(牝9)
厩舎:笠松・笹野博司
父:スマートボーイ
母:ミリョク
母父:Riverman
馬主:ホースケア
生産者:グランド牧場
通算成績:162戦13勝(JRA6戦0勝・重賞5勝)

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