16日、函館競馬場で行われた4R・2歳新馬(ダート1000m)は、
本田優騎手騎乗の3番人気
ディープアイ(牝2、栗東・
昆貢厩舎)が好スタートから先頭に立つと、直線で2番手追走の6番人気
セレーノカントを5馬身突き放して圧勝。勝ちタイムは1分00秒7(良)。さらに4馬身差の3着には、3番手を追走した2番人気
トーセンビビッドが入った。
勝った
ディープアイは、
父フジキセキ、
母フューチャウインド(
その父Woodman)という血統。近親に02年
NHKマイルC(GI)2着の
アグネスソニック(
父Unbridled's Song)がいる。