スマートフォン版へ

【京都牝馬S】(京都)〜ケイアイエレガントが逃げ切る

ラジオNIKKEI
  • 2015年01月24日(土) 17時15分
京都11Rの京都牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は、9番人気ケイアイエレガント(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9。クビ差の2着に15番人気ゴールデンナンバーが、3/4馬身差の3着に8番人気パワースポットがそれぞれ入線。

ケイアイエレガントは美浦・尾形充弘厩舎の6歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ポストパレード(母の父A.P. Indy)。通算成績は29戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 ケイアイエレガント(内田博幸騎手)
「そんなにバテる馬ではないというイメージでしたし、他にハナを主張する馬もいなかったので行きました。折り合いもついて、いいリズムで運べました。最後は迫られましたが、よくしのいでくれました。馬に感謝したいです」

2着 ゴールデンナンバー(秋山真一郎騎手)
「後ろから行く馬ですから、内々をロスなく運びました。ただただ残念です」

3着 パワースポット(大野拓弥騎手)
「馬が力をつけています。内枠を生かしてスムーズに立ち回れましたし、最後も脚を使ってくれました」

4着 マコトブリジャール(四位洋文騎手)
「ある程度流れて折り合いもつきましたし、ロスなく内々からのレースができました。よくがんばっています。メドが立ちましたね」

5着 ウリウリ(福永祐一騎手)
「枠に泣かされました。ひと脚しか使えない馬ですし、外を回らされて入れるスペースもありませんでした」

7着 ダンスアミーガ(C.デムーロ騎手)
「いいスタートを切れましたが、ペースが遅くて瞬発力勝負になってしまって、流れが向きませんでした」

10着 ベルルミエール(川島信二騎手)
「スタートで挟まれたのが痛かったですね」

11着 フォーエバーモア(蛯名正義騎手)
「力んで走っていました。長く休んでいましたし、使ってよくなるでしょう」

12着 リアルヴィーナス(浜中俊騎手)
「もう少し切れるイメージを持っていましたが、今日は追い出してから頭を上げるような面を見せていました」

17着 トーセンベニザクラ(武豊騎手)
「じっくりいきましたが、追って反応がありませんでした」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す