小倉11Rの第49回
小倉大賞典(GIII、4歳上、ハンデ、芝1800m)は3番人気
カレンブラックヒル(
秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒3(重)。1/2馬身差2着に6番人気
コスモソーンパーク、さらに1/2馬身差で3着に11番人気
ダコールが入った。
カレンブラックヒルは栗東・
平田修厩舎の6歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母チャールストンハーバー(母の
父Grindstone)。通算成績は17戦7勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
カレンブラックヒル(秋山騎手)
「今日は具合も良く、道中の手応えも良かったです。ただ、3コーナーで他馬の邪魔をしてしまい、申し訳なかったです。元々能力の高い馬ですし、もっともっと活躍して欲しいです」
2着
コスモソーンパーク(丹内騎手)
「うまく捌いて来られましたし、馬場も味方してくれたのですが...。悔しいの一言です」
3着
ダコール(藤岡佑騎手)
「インに徹してレースをしました。苦手の重馬場でよく走ってくれています」
4着
キャトルフィーユ(バルジュー騎手)
「追ってすぐ反応する感じではありませんでしたが、いい脚でした。もっと大きいコースの方がこの馬には合うようです」
ラジオNIKKEI