小倉10Rの呼子特別(4歳以上500万下・芝2600m)は、1番人気
ラルプデュエズ(
小崎綾也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分44秒4。3馬身半差の2着に2番人気
インプレショニストが、クビ差の3着に4番人気
ワンダフルワールドがそれぞれ入線。
ラルプデュエズは栗東・
大久保龍厩舎の5歳牡馬で、
父チチカステナンゴ、
母ビーポジティブ(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は20戦4勝となった。
レース後のコメント
1着
ラルプデュエズ(
小崎綾也騎手)
「意識的に2番手でためていく形をとって、気を抜かせないように気をつけました。ここでは力が抜けていましたし、昇級しても通用すると思います」
2着
インプレショニスト(D.バルジュー騎手)
「この馬場も問題ありませんが、勝ち馬にはこの馬場がすごく合っていたのでしょう。気になるところはありませんし、よくがんばっています」
3着
ワンダフルワールド(藤岡康太騎手)
「スパッと切れるタイプではなく、最後もよく踏ん張っています。前よりも力をつけてきているようです」
ラジオNIKKEI