23日、28日に行われるドバイワールドカップなどドバイ国際競走に出走予定の7頭はメイダン競馬場の調教に参加。軽めの調整を行った。

　最初にエピファネイア、ホッコータルマエ、タップザットの3頭が縦に並んでコースに現れた。続いて、ディアドムス、ハープスター、ワンアンドオンリー、ゴールデンバローズが現れ、三々五々にコースを周回した。

　追い切りは24日、および25日を予定している。

ハープスターの調教に騎乗している松田剛助手の話
「ドバイに来てからもとても順調に調整できている。食欲は相変わらず旺盛です。追い切りは水曜を予定しています。サッと負荷をかける程度の内容になりそうです」

(取材・写真：花岡貴子)