3月28日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイワールドカップに出走を予定しているの日本馬の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。
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ドバイワールドカップ(G1 ダート・2000m)
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エピファネイア(牡5歳 栗東・角居勝彦厩舎)
<本日の調教状況>
ダートコース キャンター 1周(岸本教彦調教助手が騎乗)
岸本教彦調教助手のコメント
「日に日に環境に慣れて、順調に調整が進んでいます。明日はダートコースで追い切りをします。ダートの印象は昔のダートに比べると粘っこくて重い印象があります。」
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ホッコータルマエ(牡6歳 栗東・西浦勝一厩舎)
<本日の調教状況>
ダートコース キャンター 1周(西浦昌一調教助手が騎乗)
西浦勝一調教師のコメント
「ダートコースはタフな馬場でスタミナが必要と感じました。走ってみないと分からない部分もありますが良いレースをしたいです。日本で仕上げてきたので、明日は速めの時計は出さないつもりです。」
(
JRA発表のリリースによる)
ラジオNIKKEI