菊花賞2着以来の実戦になる
サウンズオブアースは栗東CWで
ディープミタカ(4歳500万下)と併せ馬。パートナーを2馬身追走し、ゴ-ルでは3馬身先着した。6F81秒6-38秒0-11秒9。「先週の時計が出ているし、もう少し遅くても良かったけど、いい動きでしたね。ひと回りとは言わないけど、体の成長を感じます」と藤岡健師は
スケールアップした愛馬に期待を寄せた。
日経新春杯勝ち以来の実戦となる
アドマイヤデウスは栗東坂路で先週、しっかりと追い、今週はソフトに4F53秒3-38秒5-12秒2と切れ味を見せた。「しまい強めのケイコで調整しました。予定通りですし、体はできていますし、ここにきての成長を感じます。中山ですから展開が鍵になりそう」と橋田師は分析した。
提供:デイリースポーツ