阪神11R・
六甲S(芝1600m)は、3番人気の
テイエムタイホー(栗東・鈴木孝)が前走の準オープンに続き、オープン特別も連勝。直線で力強く抜け出し、3馬身半差の快勝を決めた。勝ちタイムは1分34秒7。2着は4番人気の
サトノルパン。1番人気の
ヒストリカルはさらに頭差の3着に敗れた。
松田は「こういう馬場(稍重)も味方したが、道中は引っ張り切れない手応え。最後までしっかり伸びてくれました。開花してくれたのかな」と笑みを浮かべた。今後は、
マイラーズC(4月26日・京都、芝1600m)を視野に入れて調整していく。
提供:デイリースポーツ