福島11Rの
福島民報杯(4歳上オープン、芝2000m)は2番人気
マイネルフロスト(
丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒1(良)。1馬身1/2差2着に4番人気
ダコール、さらにアタマ差で3着に9番人気
マイネルディーンが入った。
マイネルフロストは美浦・
高木登厩舎の4歳牡馬で、
父ブラックタイド、
母スリースノーグラス(母の
父グラスワンダー)。通算成績は14戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルフロスト(丹内騎手)
「道中はいいポジションを取ることが出来ました。初めて乗りましたが、松岡騎手が差す競馬を教えてきて、乗りやすかったです。それが一番大きいです」
2着
ダコール(津村騎手)
「今の福島はずっと外を回っては不利なので、外枠でしたが、腹をくくって、内に入れて後ろから行きました。道中はいい感じで行けました」
3着
マイネルディーン(
木幡初也騎手)
「道中はマイペースで行って、馬群の中でジッとしていました。最後まで脚を伸ばしていましたが、上位2頭とは力の差があったかもしれませんが、いい競馬をしたと思います。頑張ってくれました」
6着
レッドレイヴン(杉原騎手)
「スタートが決まって、道中は気持ち良く走っていました。ポジションも良かったと思いますが、直線での反応が見られませんでした」
ラジオNIKKEI