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3連覇か、3度目の正直か、完全復活か、それとも/天皇賞・春の見どころ

  • 2015年04月27日(月) 12時01分
 昨年のこのレースで2連覇を果たしたフェノーメノが史上初の3連覇に挑む。それを3度目の正直で結果を出したいゴールドシップや、昨年の雪辱を果たして完全復活を宣言したいキズナ、勢いのあるアドマイヤデウスなどが阻む事ができるか。好メンバーで注目が集まる今年の天皇賞・春。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/3(日) 天皇賞・春(4歳上・GI・京都芝3200m)

 フェノーメノ(牡6、美浦・戸田博文厩舎)は一昨年、昨年とこのレースを連覇。ここのところ結果が出ていないのは心配材料だが、得意のこのコースなら巻き返す可能性は十分。一週前の追い切りは美浦南Wで鋭い動きを見せた。史上初の3連覇が期待される。

 ゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は今年も阪神大賞典を制してここに臨む。京都の高速馬場では勝てないという見方が強いが、一昨年はともかく昨年は時計が速くても上位にきたのはパワーやスタミナに富んだタイプが中心で、見た目ほど馬場質は軽くなかった。本当の敗因は出遅れだろう。今年の開幕週の競馬を見ても同じような傾向で、ゴールドシップにとって不利になるような馬場ではなさそう。アッサリ結果を出せても不思議ではない。

 キズナ(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)は前哨戦の大阪杯で牝馬のラキシスに完敗。得意の重馬場での敗戦だけにまだ本調子ではないのかもしれない。本質的には中距離向きの印象もあるが、状態が戻っていればここでも当然好勝負は可能。

 アドマイヤデウス(牡4、栗東・橋田満厩舎)は日本ダービー以来のレースとなる日経新春杯で初重賞制覇を果たし、次の日経賞も完勝。勢いはこの馬が一番だろう。一週前の追い切りでは栗東坂路でビッシリと追われた。好時計でデキも良さそう。距離延長も問題無さそうで、ここは一気の戴冠まで期待できる。

 サウンズオブアース(牡4、栗東・藤岡健一厩舎)は前走がもったいない競馬。調教で動くタイプだが、一週前の追い切りでは栗東坂路で迫力満点の動き。菊花賞2着で距離も問題なく、ここも上位争い必至だろう。

 その他、前走で復活の気配を見せたウインバリアシオン(牡7、栗東・松永昌博厩舎)、前走は致命的な不利があり度外視できるカレンミロティック(セ7、栗東・平田修厩舎)、長丁場で強いフェイムゲーム(牡5、美浦・宗像義忠厩舎)、昨年3着のホッコーブレーヴ(牡7、美浦・松永康利厩舎)辺りも上位争いに加われても良い。発走は15時40分。

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