東京9Rの
湘南ステークス(4歳以上1600万下・芝1600m)は2番人気
ダローネガ(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。半馬身差の2着に3番人気
ピオネロ、さらに1馬身1/4差の3着に14番人気
タイセイドリームが入った。
ダローネガは栗東・
佐々木晶厩舎の6歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母カメリアローズ(母の
父ホワイトマズル)。通算成績は26戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ダローネガ(
岩田康誠騎手)
「道中は中団から後方を進んでいました。展開もハマりましたし、直線でもいい伸びを見せてくれました」
2着
ピオネロ(
武豊騎手)
「1600mは問題ありませんでした。この馬らしい良い脚を使ってくれました」
3着
タイセイドリーム(
田中勝春騎手)
「怒らせていって、ようやく動いていく感じの馬なので、気合を入れて行かせてみました。暖かくなって調子がよくなってきたのではないでしょうか」
4着
ベストドリーム(
田辺裕信騎手)
「ペースが流れましたし、折り合いもつきました。馬の状態は悪くないですね。まだ緩いところがある馬ですから、使った上積みに期待したいです」
5着
ラウンドワールド(
浜中俊騎手)
「いつもそうらしいのですが、ゲート内で後ろにモタれていて、ゲートを出ませんでした。能力はありますが、気ムラな面がある印象だったので、直線の脚に賭けました。あれだけ伸びていたので、力はあると思います」
15着
ケイティープライド(
内田博幸騎手)
「4コーナーまではよかったのですが、追い出してからギアが上がりませんでした。使っていくうちによくなると思います」
ラジオNIKKEI