アダムスブリッジは栗東坂路で
ニューダイナスティ(6歳オープン)と併走追い。4F55秒0-39秒6-12秒8をマークし、0秒3先着した。またがった和田は「迫力が出てきたし、前走とは違う」と満足げ。
若葉S3着の後、予定していた
皐月賞を挫石で回避したが「“放牧先で良くなった”と聞いていたし、休んだ影響は感じられない。距離もこなせる」とダービーVに意欲を見せた。
出走を正式に決めた
グァンチャーレは栗東坂路を軽快に駆け上がった。「そんなに追うつもりではなく、反応を確かめる程度。動きは良かったですよ。爪は大丈夫」と北出師。松岡とのコンビで挑む。
皐月賞で14着と大敗した
ベルラップは栗東坂路で4F52秒8の好時計をマーク。須貝師は「いい感じだったね。楽に走って52秒台。
皐月賞の時より状態はいいと思うよ」と上昇気配を感じ取っていた。
提供:デイリースポーツ