初めての直線競馬で鮮やかに変身。新潟11R・韋駄天S(芝1000m)は15番人気の
フレイムヘイロー(美浦・蛯名)が快勝した。タイムは54秒7。オープン入り後はマイル戦を3戦して苦戦していたが、舞台が変わったオープン特別で快走した。半馬身差の2着は1番人気の
ネロ、さらに半馬身差の3着には5番人気の
アースソニックが入った。
西田は「直線競馬は初めてだったので、適性を試すために出たなりの競馬を。やめるところがある馬でいったんは反応が悪くなったが、最後にもうひと伸びをしてくれました」とうなずいた。
提供:デイリースポーツ