京都9Rの御池特別(4歳以上1000万下・芝1200m)は3番人気
コウエイタケル(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒1(良)。1馬身3/4差の2着に6番人気
ウィットウォーター、さらにハナ差の3着に4番人気
メイショウブイダンが入った。
コウエイタケルは栗東・山内研二厩舎の4歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母ケイアイエリザベス(母の
父フレンチデピュティ)。通算成績は16戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
コウエイタケル(
松山弘平騎手)
「内枠からロスなく、スムーズなレースができました。抜け出すときは肩ムチを入れただけであの脚を使ってくれました。強いですね」
2着
ウィットウォーター(
太宰啓介騎手)
「本当なら勝ち馬のポジションが欲しかったのですが、スタートして一歩目が遅かったですね。でも、あの位置から伸びるのですから、具合がいいのでしょう」
3着
メイショウブイダン(
幸英明騎手)
「久々ながら、がんばっています。次はよくなりそうです。クラス替えもありますから、すぐにチャンスがきそうです」
4着
アンウォンド(
宮崎北斗騎手)
「前が止まらない馬場でしたし、切れる脚もないので早目のレースをしようと思っていました。すんなりと前に行けましたし、よくがんばっています」
11着
フルールシチー(
武豊騎手)
「1200mにしては落ち着いた流れで、外枠から厳しいレースになってしまいました」
ラジオNIKKEI