東京10Rの
薫風ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は12番人気
シンキングマシーン(
内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。クビ差の2着に13番人気
イースターパレード、さらにクビ差の3着に15番人気
グランフィデリオが入った。
シンキングマシーンは美浦・
武市康男厩舎の6歳セン馬で、
父フサイチコンコルド、
母フサイチジェット(母の
父Gilded Time)。通算成績は25戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
シンキングマシーン(
内田博幸騎手)
「外枠でしたし、積極的な競馬をと思っていました。今日は馬の雰囲気もよかったみたいですし、がんばってくれました」
2着
イースターパレード(
柴田大知騎手)
「前で運べるとすごくしぶといですし、勝てると思ったのですが、もう少しでした。すごくいい馬で、距離は1400mがいいと思います」
3着
グランフィデリオ(
井上敏樹騎手)
「前残りの中、最後はよく詰めていますが、内か外か、どちらに行くかを迷った分、詰め切れませんでした」
4着
トーセンマイティ(柴山雄一騎手)
「外枠から前につけて、自分から動いていく形でがんばってくれましたが、外からやられてしまいました」
14着
ワンダーロード(
吉田豊騎手)
「すごくいい感じで運べましたが、伸びませんでした。1600万クラスに上がったばかりですし、いつも中山ダート1800mで勝ち負けしている馬ですから、左回りもあったかもしれません。よくわかりませんね」
ラジオNIKKEI