函館12Rの津軽海峡特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は7番人気
トミケンユークアイ(
吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒8(不良)。3/4馬身差の2着に4番人気
トップボンバー、さらに2馬身半差の3着に8番人気
セトノプロミスが入った。
トミケンユークアイは美浦・和田正道厩舎の6歳セン馬で、
父メイショウボーラー、
母アマゾナイト(母の
父アフリート)。通算成績は34戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
トミケンユークアイ(
吉田隼人騎手)
「スタートが抜群で道中も楽でしたから、3〜4コーナーで後続を引き離そうとしました。後ろからついてこられましたが、いいところでスパートしてペースを上げているので、2着馬に脚を使わせることになったと思います」
3着
セトノプロミス(
城戸義政騎手)
「前2頭が強かったです。この馬もいい位置で競馬ができましたし、最後も止まっていません」
4着
サクラエール(
加藤祥太騎手)
「ゲートがあまりよくありませんでした。最後はいい脚を使っていますし、能力のある馬です」
ラジオNIKKEI