スマートフォン版へ

【CBC賞】(中京)〜ウリウリが内から鋭く抜け出す

ラジオNIKKEI
  • 2015年07月05日(日) 16時39分
中京11RのCBC賞(3歳以上GIII・芝1200m)は2番人気ウリウリ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(重)。半馬身差の2着に1番人気ダンスディレクター、さらにクビ差の3着に3番人気サドンストームが入った。

ウリウリは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト母ウィキウィキ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は21戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウリウリ(岩田康誠騎手)
「この馬の力を信頼して、内々をロスなく運びました。それで、直線は外か内か決めようと思いました。1200mが初めてだったので戸惑いはあったようですが、勝負どころはしっかりとハミをとっています。能力が高く、しっかりとした脚を使う馬で、いずれは大きなタイトルを狙えると思います」

2着 ダンスディレクター(浜中俊騎手)
「勝ち馬とは進路取りの差です。勝ち馬が内、この馬が外に行った分ですね」

3着 サドンストーム(国分優作騎手)
「馬は落ち着いていました。ただ、外枠の分、内は突けませんからね。追い出してからも止まらずにいい脚を使っていますが、渋りながらも走りやすい馬場で斤量の軽い馬にやられてしまいました。でも、トップハンデの馬としてはよくがんばっています。もっと馬場が渋ってもらいたかったです」

5着 セイカプリコーン(岡田祥嗣騎手)
「勝ち馬についていけば、道はできると思っていました。最後はよく伸びています。この馬場も苦にしていません。2着はあるかと思いましたが、外からあんなに来るとは......」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す