◎ロゴタイプ
○イスラボニータ
▲アンビシャス
△カオスモス
リピーター性の強いレースなので、年齢的な衰えで人気が落ち着きそうなロゴタイプを本命視。
父ローエングリンも達成した、3回目の圏内確保に期待。
しかし頭としての期待は、人気にはなってしまうが立ち回りの上手さや切れ味で優るイスラボニータか。
ロゴタイプの一列後ろから抜け出す競馬が強味。
それぞれ、レースと好相性なサドラーやグレイソヴリン系といった馬力や持続力のある血を持つ点も頼もしい。
強力4歳勢からは、あえてアンビシャスを推す。
この馬も母方にはサドラーやレインボークエストといった重厚な血を持っていて、レース相性は良さそう。
秋は出遅れながらも古馬と差のない競馬をし、今回は相性のよいルメールに手綱が戻る。
小回り1800適性の高さも昨夏のラジオNIKKEI賞で示している。
穴は単騎逃げで一発が有りそうなカオスモス。
過去にも前走1400組が何度も馬券になっており、最低人気ながら恐い存在の一頭。
ご覧いただきありがとうございます。競馬は、人と血のロマン。サラブレッドはもちろん、携わる人間たちのドラマや、長い歴史の中で脈々と紡がれてきた血統が語るストーリーに競馬の魅力を感じて...
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