最近、久し振りにコラムに投稿し。
阪神FS.阪神カップと2週続けてコラム予想が的中。 調子に乗って、3週連続の予想もしてみましたが、馬券的にはディープ産駒以外の馬を軸にと見事おお外れでしたが(苦笑)
?付きながらですが、予想(と言えるのか?)したのが、上位5頭人気で決まる可能性を匂わせました。
有馬記念は、人気という実力馬が揃うので馬券は1番人気、2番人気(3番人気)が揃ってはいる事もあるのですが、必ず人気薄が馬券内(3連)に飛び込んでいました。
2000年以降になりますが
2000年 1−2−13番人気(以下も人気順)
2004年1−3−9
2006年1−6−3(ここは比較的安定?)
2009年2−1−11
2010年2−1−14
2012年1−10−2
と、1・2番人気に13,11、14,10番という人気薄が絡む傾向が読み取れるレースではなかろうかと。
そんな中で、近年最も硬かったのが2003年の1−4−3番人気で決まった有馬記念でした。
硬いのが無いかと思い、さかのぼれば。
1984年 1−3−2(人気順)
1981年 3−1−2(人気順)もあるのですが。
今年のように1番人気ー2番人気ー3番人気で決着したのは、初めての記録かと!?
そう思いながら、記録をさかのぼって行った所
1977年
1着 1番人気 テンポイント
2着 2番人気 トウショウボーイ
3着 3番人気 グリーングラス
と、見事に人気順で決まったレースがあり。それから39年振りの記録ともいえますが
この年は、出走8頭の小頭数。
今年の16頭出走の半数なので、人気順とはいえ単純に比較できません。
タイトルに39年ぶりの記録と記しましたが。 実質、初の記録と言いたいほど。
いずれにしても、今年の有馬記念はキタサンブラックを見事な末脚で下したサトノダイヤモンドの優勝で幕を閉じましたが。昨年以上の走りを見せながら3着のゴールドアクター と。歴史に残る有馬記念を観れたことに感謝して結びたいと思います。
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