先ず、大きな問題点として、
4歳馬が不在、2010年以降の7開催で診ても、4歳馬の1着が6度あり、
残りの1勝は、Gアリュール産駒の最強馬エスポワールシチー6歳馬であった
一方、2着馬は3歳で3度、4−5歳で各2度あり、3歳馬の連率は25%と群を抜いている
次に枠番では、大外の8枠からは14頭が参戦して、一度も馬券圏内に入らず、
馬番14番の1-0-1-4を除いて、12番から大外16番まで、同様3着内がない
今回、最有力と診られる上位人気の2頭が、15-16番枠に入るという厄介なレース
「展開想定」
脚質的には、逃げ1-1-0-6 先行3-2-4 中団3-3-3 後方は2着が1度あるが厳しい
上がり最速馬は、過去9頭中、2-3-3と圏内89%と鉄板級である
そこで展開を想定すると、
大外に入ったテイエム古川は、意地でも内に斬り込んで番手を取りに来る
ハナは、内の絶好枠からスタートの速いサルサディオーネ丸山が主張してくるのは確実
問題は、大外の筆頭馬エピカリス ルメが、これらを抑えて逃げの手を討つのか
或いは、3番手あたりから勝機を待つのか(・・?
中枠に先行積極策で挑むモンクラやアスカの動き次第で、隊列が変わってくるだろうと
メンツ的にも先行策を取る馬のレベルが高いので、前半はハイペースで4F48秒台を想定
レースの流れ次第も、Hペース適性能力のある馬が圏内に入る可能性に期待したい
☆注目血統
☆ゴールドアリュール 1-1-0-1-3 連対67%
サルサディオーネ爆穴:逃げ残り期待 エピカリス 天才ルメも大外鬼門
☆シニスターミニスター 1-1-0-1-3 連対67%
キングズガード ※距離懸念あり
☆伏兵穴馬TG
ローズプリンスダムと上記のサルサ 前走レパードSでエピを交わした2頭
トップディーヴォ 好枠とコース適性、H適性
タガノ組2頭 コース適性◎ モルトベーネ 先行力とH適性
☆☆実績面から信頼度が最も高いのが、テイエムジンソク 但し、大外鬼門
波乱に期待して、穴TGから上位を狙い撃ちしてみます(@_@)
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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