先ず、淀の馬場状態に変化がみられる
土曜の淀芝2200Mは2レースで、内、7Rは先行した3頭の1-2-3で
連は上位人気の1-2も先行した両馬が上がり最速
一方、10R比叡Sでは、好位を取った上位勢が総崩れとなり、
先行した2頭は凡戦で、1着はシュタル騎乗の好1点8人気が差して穴を開けたが、
3着にやっと入ったのが岩田鞍上2人気の上がり馬であった
全体に言える事は、淀芝の高速状態は陰りを見せ、やや時計の掛かるタフな馬場状態と感じる
双方とも小頭数のレースも、
気になったのは、ディープ産駒ではなく、キンカメ産駒が上位に入った事
【エリ女:展開想定】
ハナを斬るのはクロコスミアで、内のトーセンビクトリーか大外から切り込んで来る
エテルナミノルとの番手争いに、祐介パリとジュールポ幸が加わる先行争い
ここで、上記に挙げたキンカメ産駒2頭が先行に加わるとすれば、穴で警戒必須
何れも先行するであろうと想定する各馬は、下位人気である事に注視
問題はペースで、仮に和田クロコスがドスローに持って行った場合、
番手を取りそうな幸か海外出稼ぎのアッゼニ、
若しくは祐介パリが途中でハナを奪いに来る可能性もあり得る
これらの動きを観ながら、
内のモズ、ヴィヴ、ルージュあたりは好位から仕掛けを待つ感じで、
恐らく岩田ディアドラは後方待機、その前を窺うのが浜中ミッキーか
焦点は3歳牝馬3頭の動向で、
モズ以外が後方策とすれば、ペースにも拠るが上位入線は厳しいと予測
【参考データ】ページ制限で簡略 00年以降の全17開催で解析後検証
先ず、今回のエリ女は馬券圏内対象馬が多く、
絞り込みは困難、下手に当てに行けば損失確定
そこで、馬齢データから、6歳以上を切るか、思い切って3歳牝馬を切って診るのも手か(-_-;)
TGを5歳馬中心で、4歳馬のヴィブロスを連下扱いで馬券的な妙味に期待
単穴:ミッキークイーン 対抗:ルージュバック
伏兵;スマートレイアー 連下:ヴィブロス モズ ディアÐ
大穴:エテルナミノル 穴:キンカメ産駒2頭 マンカフェ産駒に注意か
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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