いよいよ、明日5/20。2018年度のオークスが開催。
2010年にアパパネが牝馬三冠に輝いて以来、桜花賞とオークスでそれぞれ勝つか、
もしくは２冠勝ちの牝馬が出てくるかのケースが多い。

2017年のオークスはソウルスターリングが優勝。
馬場が良馬場だったのが幸いしての勝利だったと私は思う。

そして、2018年のオークス。私としては大きく期待したい1頭の馬がいる。
サトノワルキューレだ。
1/27の梅花賞（京：芝2400ｍ）、3/10のゆきやなぎ賞（阪：芝2400ｍ）と勝っている。
そして前走のフローラS、鞍上はミルコ・デムーロ。
後方からの競馬ながらも、直線での追い込みからの差し切りでオークス出走権を勝ち取った。
追い込みから魅せる末脚も大きいが、一番の強みはなんといっても2400ｍのレースを勝っている事。
これにつきる。
オークス本番も、フローラSをはじめとしたあの末脚が見られれば勝てる。
鞍上は引き続きミルコ・デムーロだというのも強みだし、2400ｍレースを勝っている。
だからこそ、今回はイチオシにした。

ラッキーライラックも距離が長ければ、来るのかな〜と・・・。（笑）

いずれにせよ、アーモンドアイの2冠目を阻止する馬が出てきてほしいと思っている。