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菊花賞 鎌田有恒

  • 2018年10月20日(土) 21時56分
  • 3

アリツネダムスの予想
◎ 2 グレイル

相手本線
〇 9 エタリオウ
▲ 7 ユーキャンスマイル
△ 5 エポカドーロ

おさえ
6,10,11

アリツネダムスの見解
今日土曜日京都芝レースは全部で6レース、芝は逃げ馬が一頭も馬券に絡めず外差しの傾向。開催からAコースのままですから外差し有利の傾向出てきたのかもしれません。血統に注目したい点は9R壬生特別、9番人気一着の父は米国血統クロフネ、10番人気二着の父アグネスデジタル共に米国血統、後方から差してきて内回りでも上り34秒台の二頭。馬場は遅くないが後方で溜めて直線に賭ける瞬発能力も必要、スピードの持続よりも最後に差し切る能力が問われそう。今年の菊花賞メンバーは逃げ先行が激しくなりそう、そうなってくると今日の馬場に不向きでは。現在1番人気のブラストワンピースは消します。前走斤量54キロで1000mもの距離延長、輸送も含めていいイメージはまったくありません。前走と問われる能力は違いますし条件も全く異なります。

アリツネダムスの本線解説
◎ 2 グレイル
父ハーツクライは距離延長を好むハーツクライ、母父のロックオブジブラルタルは欧州の3歳牡馬マイル三冠、
サセックスS、ムーランドロンシャン賞とマイルG1を5勝したスピードを持っている馬、ロックオブジブラルタルを母系に持つ馬は芝の短距離で激走を多く演出しております。

〇 9 エタリオウ
長距離の友道厩舎、この実績と母系は米国の名血ストームキャット系のカクタスリッジで文句はなし、勝つのは恐らくこの馬でしょう。

▲ 7 ユーキャンスマイル
エタリオウと同じ友道厩舎も勿論ですが、調教では追ったエタリオウに抜かせず終わった事、去年の菊花賞三着のポポカテペトルと同じ厩舎で同じローテーションでレコードタイに0・1秒迫る好時計、距離延長好むキングカメハメハ産駒で母父は菊花賞馬のダンスインザダーク、母母父は欧州の1000m、1200mのG1を勝ったシャーポでスピードも有り。

△ 5 エポカドーロ
実績、血統は申し分ないが展開が合うか

アリツネダムスの買い目
馬単
2,7,9 BOX

三連複フォーメーション
一列目→2,7,9
二列目→2,7,9
三列目→2,5,6,7,9,10,11

三連単フォーメーション
一着→9
二着、三着→2,5,7

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