11日、京都競馬場で
りんどう賞(2歳・牝・500万・芝1400m)が行われ、好位でレースを進めた
池添謙一騎手騎乗の2番人気
ウインミレーユ(牝2、栗東・
梅田智之厩舎)が、直線で外に出して脚を伸ばし、逃げ粘る1番人気
メジェルダ(牝2、栗東・
昆貢厩舎)をゴール寸前で捕らえて、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
タガノヴィアーレ(牝2、栗東・
鈴木孝志厩舎)が入った。なお、3番人気
ジープルメリア(牝2、栗東・南井克巳厩舎)は5着に終わった。
勝った
ウインミレーユは、
父ステイゴールド、
母アラームコール、
その父ブライアンズタイムという血統。新馬戦を勝って挑んだ
新潟2歳Sでは17着と惨敗してしまったが、ここで見事巻き返した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ウインミレーユ(牝2)
騎手:
池添謙一厩舎:栗東・
梅田智之父:ステイゴールド母:アラームコール母父:ブライアンズタイム馬主:ウイン
生産者:コスモヴューファーム
通算成績:3戦2勝