「2歳新馬」(京都5R・芝1400m)
ソツのないレースぶりが光った。1番人気の
ウォーターピオニー(牝、父
ヴィクトワールピサ、栗東・河内)が1分22秒6のタイムで快勝。道中は好位のインでレースを展開。直線ではうまく外へ出すと、逃げ込みを図る7番人気の
タマモブレスレット(2着)をきっちりとかわして、2馬身差でゴールした。2着から首差の3着には2番人気の
サクレディーヴァが入った。
岩崎は「攻め馬も良かったし、自信を持っていけました。使っていくともっと良くなります」と伸びしろを大きく見ている。今後は
つわぶき賞(12月19日の・中京、芝1400m)へ向かう見通し。
提供:デイリースポーツ