24日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・11頭)は、中団でレースを進めた
岡田祥嗣騎手騎乗の5番人気
コーカス(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)が、直線で外に持ち出して突き抜け、2着の4番人気
マテラスカイ(牡2、栗東・
森秀行厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒4(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
サトノクリエション(牡2、栗東・松田国英厩舎)が入った。なお、1番人気
オクラホマ(牡2、栗東・石坂正厩舎)は5着、2番人気
ハナビ(牡2、栗東・
小崎憲厩舎)は8着に終わった。
勝った
コーカスは、父
ストリートセンス、
母トークショウ、
その父Diktatという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
コーカス(牡2)
騎手:
岡田祥嗣厩舎:栗東・
藤原英昭父:
ストリートセンス
母:トークショウ母父:Diktat馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム