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クライオブジョイに松岡手応え!実戦で本領発揮だ

デイリースポーツ
  • 2016年12月02日(金) 06時00分
「新馬戦」(4日、中山)

 実戦で本領を発揮だ。日曜中山6R(芝2000メートル)に出走するクライオブジョイ(牝、父ハーツクライ、美浦・鹿戸)は、追い切りで目立つ存在ではない。しかし、今週のケイコに騎乗した松岡は手応えをつかんでいる。「俗に言う実戦向きのタイプだよね。普段は本気で走っていない感じ」と説明する。

 兄姉に活躍馬はいないものの、母レディマールボロは現役時代に米G3のセイビンHを勝っている。バランスの取れた馬体で高い素質を秘めている。「フットワークのいい馬で走る資質はあるよ」と鞍上が言えば、鹿戸師も「乗り味のいい馬」と評価する。レースで本気の走りを見せる。

提供:デイリースポーツ

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