中山5Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は1番人気
グランドピルエット(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気
クリッパー、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気
キングドンドルマが入った。
グランドピルエットは美浦・
田村康仁厩舎の2歳牝馬で、父
ロードカナロア、
母ザレマ(母の
父ダンスインザダーク)。
〜レース後のコメント〜
1着
グランドピルエット(
田辺裕信騎手)
「センスのいい馬です。スタートが良く、無理についていかずに一歩引いたら
リラックスして走っていました。追い出すときにも余裕がありました。時計は平凡でしたがペースが遅かったですからね。これからパワーをつけてくれると思いますし、今後が楽しみです」
2着
クリッパー(
戸崎圭太騎手)
「少しモタモタするところがありましたが、エンジンがかかってからはすごい脚でした。1回使って良くなりそうです」
5着
ジュンパッション(
大野拓弥騎手)
「スタート良く、いい位置をとれました。まだ体を使いきれていないので、レースを使いながら良くなってくると思います」
ラジオNIKKEI