「新馬戦」(21日、中山)
日曜中山6R(芝1600メートル)に出走する
ロフティフレーズ(牝、父
ロードカナロア、美浦・上原)の感触がいい。18日の最終追いでは美浦Wで半姉
メリートーン(5歳1600万下)に0秒4先着。いきなり力を出せる仕上がりだ。
2回の除外を食らったものの、この状況も想定内。順調に調整を進めてきた。上原師は「スピードがありそうだし、調教での反応の良さを競馬でも見せてもらいたいね。まずは千六から使ってみるけど、距離は持ちそうな感じ。楽しみですよ」と期待を寄せている。
提供:デイリースポーツ