14日、東京競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、中団の前でレースを進めた
石川裕紀人騎手騎乗の2番人気
フォークテイル(牝2、美浦・
中川公成厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、2着の1番人気
グリグリ(牝2、美浦・
奥村武厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(稍重)。
さらにクビ差の3着に8番人気
プリミエラムール(牝2、美浦・
田島俊明厩舎)が入った。なお、3番人気
トーセンアズライト(牝2、美浦・
加藤征弘厩舎)は5着に終わった。
勝った
フォークテイルは、父
ロードカナロア、
母フォルクローレ、
その父ダンスインザダークという血統。