14日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳・500万・芝2000m)は、スタート一息も好位までポジションを上げていった
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
アドマイヤジャスタ(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の3番人気
ロジャーバローズ(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒8(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気
ジョウショームード(牡2、栗東・服部利之厩舎)が入った。なお、2番人気
ヤマニンマヒア(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)は7着に終わった。
勝った
アドマイヤジャスタは、父
ジャスタウェイ、
母アドマイヤテレサ、
その父エリシオという血統。7月22日の未勝利戦(中京)に続く2連勝を飾った。