第32回フェブラリーS(22日、東京11R、G1、4歳上オープン国際(指)、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9400万円=出走16頭)2番手につけた武豊騎乗の1番人気コパノリッキーが早めに抜け出し、2着インカンテーションに1/2馬身差をつけて快勝。1997年にフェブラリーSがGIに格上げされて以降、初の連覇を飾った。
コパノリッキーの母コパノニキータは現在、リッキーの父ゴールドアリュールの子を宿しており、4月に誕生する予定だ。ヴァーミリアンとの間の2歳牝馬は尾形充厩舎への所属が決まってデビューを待っており、1歳の全妹は牧場で元気よく遊び回っている。
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