サッカーの元イングランド代表マイケル・オーウェン氏の所有馬で連覇を狙ったブラウンパンサー(牡7、T・ダスコム、父シロッコ)がレース中に重度の故障を発生し、安楽死の処置がとられた。
レース後、オーウェン氏は「人生で最も悲しい日だ」と自身のツイッターを更新した。勝ったのはJ・オブライエン騎乗のオーダーオブセントジョージ(牡3、A・オブライエン、父ガリレオ)。タイムは3分3秒19で2着に11馬身差の圧勝だった。
今年のドバイゴールドCを勝った馬。
本当にいい馬だったと思います。ご冥福をお祈りします。
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