19日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)が行われ、好スタートから2番手につけた
和田竜二騎手騎乗の4番人気
エイシンライダー(牡2、栗東・沖芳夫厩舎)が、直線で逃げ馬を交わして先頭に立ち、好位追走から追いすがった1番人気
ロードグランツ(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)を1/2馬身振り切って優勝した。勝ちタイムは1分49秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
トップディーヴォ(牡2、栗東・
昆貢厩舎)が入った。なお、2番人気
クローディオ(牡2、栗東・石坂正厩舎)は9着に終わった。
勝った
エイシンライダーは、
父マンハッタンカフェ、
母エーシンマイスター、
その父タイキシャトルという血統。伯父に2008年の
宝塚記念を制した
エイシンデピュティがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
エイシンライダー(牡2)
騎手:
和田竜二厩舎:栗東・沖芳夫
父:マンハッタンカフェ母:エーシンマイスター母父:タイキシャトル馬主:栄進堂
生産者:栄進牧場