「2歳新馬」(福島5R・芝1200m)
好位追走の
ゴールドペガサス(牡、父
アドマイヤオーラ、美浦・佐藤吉)が1分9秒2のタイムで1番人気に応えた。道中をスムーズにパスすると、4角で先頭に並びかけて楽に抜け出し、余力たっぷりにゴール板を通過した。2馬身差の2着は10番人気の
デルマジュゲム、さらに1馬身1/4差の3着争いは接戦となったが、3番人気の
カレリアが8番人気の
トーセンコスモを鼻差で退けた。
宮崎は「上手に立ち回ってくれた。これからもっと良くなりそうだし、距離も将来的には千六くらいまでは対応できると思う」と評価していた。
提供:デイリースポーツ