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【きさらぎ賞予想】少頭数も波乱の余地あり!? 前走非重賞馬の勝利がない前走距離とは

  • 2023年02月04日(土) 19時00分
 今週の日曜日は、中京競馬場できさらぎ賞(GIII・芝2000m)が行われます。

 過去10年のきさらぎ賞は、出走頭数がいずれも8〜11頭の少頭数でした。そして今回と同様に8頭立てだったことが4回ありましたが、意外に波乱の余地がある印象。6〜7人気の4頭が馬券になっており、そのうち2頭が勝利していたのです。もちろん、上位人気馬の好走確率も高い一戦ですが、あえて穴馬から入る手もありそうです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週の根岸Sでは、【残った馬】のレモンポップギルデッドミラーのワンツー決着でした。

 また昨年の有馬記念週は、阪神C有馬記念ともに【残った馬】3頭が上位独占。特に阪神Cでは11番人気のラウダシオンも推奨しており、三連単では「7万7230円」と高配当になりました!

 今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!

 ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。

【条件】
父キングマンボ
[0-1-1-7]勝率0.0% 複勝率22.2%
該当馬:フリームファクシ
(過去の主な該当馬:21年ダノンジェネラル4人気7着、ドゥラモンド5人気10着、20年グランレイ2人気8着)

【条件】
前走非重賞の1800m戦出走
[0-4-0-12]勝率0.0% 複勝率25.0%
該当馬:オープンファイアなど
(過去の主な該当馬:22年フォースクエア5人気6着、21年ダノンジェネラル4人気7着)

※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。

 はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。

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