2018年有馬記念
過去5年の3着内馬より、
1、2代前までに有馬記念で3着内した血統を持つ馬が4勝、2着3回、3着4回。
例外4頭だが、うち3頭はキタサンブラックの3回。
2、栗東所属馬が4勝、2着5回、3着4回。3着内した美浦所属馬は何れもゴールドアクター。
10年遡っても(1-0-3-30)、勝率3%、連対率3%、複勝率12%で、3着内したのは、前出のゴールドアクターの2回と、エアシェイディの2回だけ。
3、6才以上馬は(0-0-0-17)。10年遡っても(0-1-2-33)で、2010年以降は1頭も3着内していない。また、3才馬は1勝、2着1回、3着1回だが、3着内した馬はすべて皐月賞で3着内の経験があった。10年遡っても4勝、2着2回、3着2回だが、1頭を除いてすべて皐月賞(東京施行を含む)で3着内していた。
今回、上記の2代前有馬3着血統、栗東所属、4・5才に該当するは、
キセキ、サトノダイヤモンド、プラチナムバレット、マカヒキ。
皐月賞(東京施行を除く)3着内経験馬が2勝、2着2回、3着3回で、毎年1頭以上が3着内している。10年遡っても4勝、2着3回、3着3回で、2010年以降は毎年出現している。
今回、皐月賞3着内経験馬はサトノダイヤモンドとマカヒキ。
どちらか、または両方が馬券に絡みそう?
2代前有馬3着に当てはまって、美浦所属または3才・6才以上の馬は、
シュヴァルグラン、スマートレイアー、パフォーマプロミス、ミッキースワロー、レイデオロで、ヒモはここまで。
また、13番枠から外は(0-0-2-18)で、3着内したのは何れもゴールドシップであり、上記で13番から外へ入った馬は消しで。
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