先ず、回避馬と重複登録馬2頭を除外して、
今回の朝日杯出走馬を13頭立てと仮定して解析。
☆オッズ断層
枠確前の暫定オッズでは、
4人気のケイデンS(現7.9倍付近)までの1強+相手3頭によるガチレース。
5人気以下は一気にオッズが飛んで、もはや4頭による決戦が濃厚の様相。
=馬券としては、抜けた1人気馬グランアレグリアからの相手3頭に割り振り
と、非常に簡単な馬券を組むか、又はケン(馬券を買わず)でルックするか?
これは昨年の1強+相手3頭(1-3-2人気決着)の構図と同じような構成。
では、昨年同様、1強+2−3着馬当ての馬券組で良いのか?
且つ、グランアレグリアには敵なしなのか?
※阪神施行は僅か4開催←ここで判明した結果と事実から
☆1着馬
前走1着馬←前走1人気2回、2人気2回←継続2乗替2
←前4角4番手内3回、7番手1回←前走クビ差0.2以上
※サウジG3←ベコニア500←新馬←ベコニア
☆持ちタイム検証
※サウジG3(ダノンプレ)1330※レコード 4角2 上3F34.4(6)クビ差0.3
検:グランアレ1340 通2-2 上34.0(2)クビ差0.6←※ダノPより1秒も遅い
次点=ドゴール グランに0.6秒遅れ 3‐1/2 アウチ
☆焦点はベコニア組だが、不在(痛)=東芝マイルでサウジとの比較
※サトノアレス 1356 クビ差0.2 ※4角7 ※16年1着
※ダノンプラチナ 1343 クビ差0.5 ※4角4 ※14年1着
☆対象モデルをベコニア賞2着馬ココフィ牝(1348:クビ差 0.1) Rカナロアとします。
👉前走京王杯4着 1250:クビ差0.3←1着馬ファンタジ(Rカナロア)1247※
比較:アスターペガサス5着1251 通5-5 丸外
☆デイリー杯検証 ※モデル
※エアスピネル 1359 通3-2 上3F34.0 15年2着
アドマイヤマーズ1354 通1-2 上3F33.9 ダイワM
メイショウショウ1354 通2-1 ※阪神JF5着 クビ差0.7←ダノンF
【追記】
不思議な事に前走ルメールで前走1人気で1着馬は、京王杯を制したタワーオブロンドン
一昨年のタワーオブロンドンは、ルメの継続騎乗も結果は3着であった。
穴で気になったのは、マイネルサーパスとエメラルファイトの2頭。
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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