2018年ホープフルステークス
G2に格上げされた(G2時1着賞金6,500万、現7,000万)、14年からの過去4回より、
1、父、または母父が有馬記念で3着内したことがある馬が4勝、2着2回、3着3回。
2、前走1着馬が3勝、2着4回、3着4回。
3、社台系牧場生産馬が4勝、3着4回。
以上すべてに当てはまる馬が3勝、3着3回で、毎年1頭以上が3着内している。
今回、すべてに当てはまる馬は、
サートゥルナーリア、タイセイモナークだけ。
1番人気馬は2勝、2着1回であり、1番人気になりそうなサートゥルナーリアは逆らえない。
タイセイモナークは相手1番手。
2項目当てはまる馬は、1勝、2着2回、3着1回。
今回当てはまるのは、アドマイヤジャスタ、ジャストアジゴロ、ハギノアップロード、ヒルノダカール、マードレヴォイス、ヴァンドギャルド。
1項目しか当てはまらなかった馬は2着2回だが、何れも非社台系牧場生産馬の2勝以上馬だった。
今回当てはまるのは、コスモカレンドゥラ、ニシノデイジー、ハクサンタイヨウ、ブレイキングトーン。
14年以降(18年12月第2週まで)、2歳限定中山芝二千戦において、今回出走している馬の種牡馬で特出すべき種牡馬が2頭いる。
ディープインパクト産駒は、(7-3-4-12)、勝率27%、連対率39%、複勝率54%。ホープフルステークスは(2-0-0-0)。
ダイワメジャー産駒は、(1-2-2-3)、勝率13%、連対率38、複勝率63%。ホープフルステークスは過去出走なし。
上記で当てはまるのは、ディープインパクト産駒ヴァンドギャルド、ダイワメジャー産駒マードレヴォイス。
この2頭には重めの印を。
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