重賞昇格後の過去四年を基本に、中山OP特別時代の六年間を併記。
距離実績:
過去四年では、2000で勝ち星ある馬が3-1-2-17。
該当は3、4、7、8、9、12、13。
所属:
美浦2-3-1-23、栗東2-1-3-23と互角。OP特別時代は美浦3-4-6-51、栗東3-2-0-16と微妙に関西馬が上だった。
外人騎手は3-2-1-6。OP特別時代は6-2-0-9と、つまり中山2000では過去十年で外人が9勝。特にルメールが通算4-1-1-3。
前走:
東スポ杯0-0-0-5、京都2歳S1-0-0-4、デイリー杯0-1-0-1、その他重賞0-1-0-2。
OPでは萩S0-0-0-2、アイビーS0-0-0-2、芙蓉S0-0-0-1、500下1-1-1-13、
未勝利組0-1-1-13、新馬組2-0-2-3。
OP特別時代は重賞0-0-3-8、OP1-0-0-6、500下1-3-2-24そのうち葉牡丹S1-1-1-11、未勝利0-3-0-21、新馬4-0-1-8。
旧ラジオNIKKEIの六年間では重賞2-3-2-5、OP特別P3-1-0-17、500下0-2-2-12、未勝利0-0-1-17、新馬1-0-1-11と格が重要。
旧ラジオNIKKEIと合算データ:
前走重賞以外で四着以下0-0-0-23。
該当は10。
新馬・未勝利組以外で500下条件以上の三着以内なし0-0-1-28。
該当は6、10。
予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はヴァンドギャルド。今回唯一のディープ産駒。新馬は重馬場で馬群を縫うレースセンスの良さを見せ勝利。ハイレベルな前走もタイム差なし3着。多頭数、関東への輸送も克服した。これなら中山でも。鞍上の若き天才にも期待。
○はサートゥルナーリア。調教が圧巻、2戦とも楽勝。無理にケチをつけるなら過去2戦とも少頭数で、内回りとの合流点で仕掛け。多頭数で内枠、小回りで合流点のない中山では実力を出せない可能性も。
▲はアドマイヤジャスタ。有力馬では数少ない2000勝利馬。鞍上はこのレース得意。ただ出遅れ癖に不安。
△はニシノデイジー。実績最上位。マイナスは鞍上が日本人という点。
昨年の予想:
◎タイムフライヤー1着、○サンリヴァル4着、▲ルーカス6着、△フラットレー13着
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