血統：
ディープ産駒は1-5-2-10でうち牝馬が0-2-0-4。

G1実績：
中央の芝2000〜2500のG1で九着以内ない馬0-1-0-51。
該当は1、3、4、5、6、9。

近走：
近三走でG2以上の出走一回以下だと1-1-0-48。
該当は1、4、5、6、9、10。

性別：
寒い時期ゆえか牝馬1-3-0-16が割引。ジェンティル、ハープも馬券外。

斤量：
2キロ以上加算された馬は1-3-3-3と優秀な成績。
今回該当なし。

前走：
有馬4-1-3-6、秋天1-1-0-0、海外G1組2-1-1-0（ジャガーメイルはダイヤモンドS扱い）が好成績。
日経新春0-0-1-16、AJCC0-0-0-11の一月G2組は壊滅的。
中山金杯1-0-0-3、京都金杯0-0-1-2の方がいいくらい。

前走G1以外で四着以下だと1-1-1-49。
該当は1、2、3、4、5、6、8、9、11。
逆に言えば、2-4-2-68と不振のG2以下組でも前走三着以内なら1-2-1-19ということに。

予想：
◎はマカヒキ。データ的には馬齢が割引な程度で最上位。ディープ産駒で、海外遠征復帰初戦だった二年前にも三着している。三走前に休み明けG2で二着すると、ここ二戦もそこまで悪くはない競馬。今回の京都記念らしからぬG3並の面子なら復活勝利も。
○はパフォーマプロミス。データ上のマイナスは馬齢だけ。藤原厩舎は今年も猛威。G2以下なら堅実な走りを見せており、昨冬には京都外2400でG2勝ち。ここも堅実に上位。
▲はステイフーリッシュ。データ上は、近三走でG3が二戦という点だけマイナス。昨年には同じ京都2200でG2勝ち。ステゴ産駒大暴れの波に乗れるか。
△はダンビュライト。マイナスはレース間隔と、前走G2以下で四着以下という点くらい。好成績の五歳馬。2200では重賞勝ち、G1で五着など好走多い。前走は展開不向き、松若鞍上なら思い切って先手も。

昨年の予想：
◎モズカッチャン4着、○レイデオロ3着、▲アルアイン2着、△クロコスミア8着