金杯と言えば

俗にキン、とか、ゴールデン、とか、
金へんの漢字の馬名の馬が連対すると
私が競馬初心者だった90年代に聞いたことがある。

実際にそうなのか調べてみた

10年ゴールデンダリア　3人気11着
09年ヤマニンキングリー　2人気2着
09年キングストレイル　5人気7着
06年カナハラドラゴン　９人気3着
05年カナハラドラゴン　2人気12着
04年カナハラドラゴン　2人気6着
01年クリノキングオー　15人気15着
00年キングオブダイヤ　7人気10着
96年デルマキング　16人気14着
95年ゴールデンアイ　13人気2着
89年ニシノミラー（鏡）　6人気1着
88年アイアン（鉄）シロー　１2人気1着
87年トチノニシキ（錦）　14番人気1着
86年クシロ（釧路）キング　1人気1着
85年スズ（鈴）パレード　1番人気1着

80年代の5年連続はすごいけど最近はこういう馬は来てないですね。
けど、5年連続のインパクトが強くて今も定着している。

ま、そういうもんか。今年の中山金杯の登録馬で「キン」に該当する馬はいない。
けど何故か、急にこのジンクスを思い出した。