距離実績:
1600以上で馬券内ある馬6-4-4-46、馬券内が1500までの馬4-6-6-92。
馬券内率でいえば23.33%対14.81%と、信頼度に差。
今回マイル以上で入着あるのは1、3、11、12、16、17、18。
芝1400以上で勝ち星ない馬1-3-1-61は大苦戦。
該当は2、4、7、8、10、11、14。
クラス実績:
中央四場の500下条件以上の芝で入着ない馬1-2-1-70。
該当1、2、3、4、7、14、18。
所属:
美浦2-3-1-25、栗東8-7-9-111と微妙に関東馬優勢。
09年以降の阪神芝1400重賞全体でも、関東馬が15-14-6-120。
前走:
阪神JF2-3-4-18がとにかく好成績。
フェアリーS0-1-0-5、クイーン1-1-1-12と関東重賞組は微妙。
500下組は5-3-4-51と率は悪いが昨年1〜3着独占。前走連対4-3-4-33が好走条件。また、中央四場の特別戦に限定すれば3-2-0-9と好成績。
前走中央G1以外で六着以下1-0-0-41。
該当は3、13。
予想:
今回は◎の単複各2000円、印5頭の馬連BOX各500円、印5頭の三連複BOX各100円
◎はレッドアネモス。1600で2勝の実績。それも三走前は、阪神内1400と関連性強そうな中山マイルで強豪を破り、三着以下を大きく離す。前々走G1は0.8差9着とまずまず善戦。ここから直行なら完璧だったのだが……。前走は外差し展開の中、内で窮屈になりながらも最後盛り返す。といっても紅梅S組では勝っていたとしても評価はできないが。後は岩田の手腕に期待。
○はプールヴィル。阪神JFでは出走馬最先着となる0.4差5着。新馬もマイルを使い、0.5差に入っている。1400では堅実だが、本来はマイルもこなせるタイプ。
▲はアウィルアウェイ。新馬は同じ阪神内で勝利。前走は3着以下を離す。ただ鞍上の乗替は残念。
△はホウオウカトリーヌ。前走マイル組、それも重賞2着。勝ち星は1200までだが三走前には東京1400で2着。
△はキュールエサクラ。名門中内田厩舎。新馬はマイルで2着、シゲルには先着した。ここ二戦は1400で連勝。
昨年の予想:
◎アマルフィコースト中止、○アンコールプリュ2着、▲コーディエライト15着、△モルトアレグロ10着
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