【馬齢】
・頭は4〜6歳まで。


【血統】
・サンデー系（切れよりタフな系統）
　⇒ステゴ、ハーツ、ブラックタイド、マンカフェ


【前走】
・10年で優勝した8頭は前走連対経験あり。
・4角6番手以内が10年連続優勝。


【前走の上り3F】
・前有利とはいえ、終いの脚が馬券に左右する。

2018：1着レインボーライン（阪大35.8）1位
2017：2着シュヴァルグラン（阪大35.9）3位
2015：1着ゴールドシップ（阪大35.5）1位
2015：2着フェイムゲーム（ダイヤ34.6）1位
2014：2着ウィンバリアシオン（日経33.9）1位
2013：1着フェノーメノ（日経34.3）1位
2013：2着トーセンラー（京都記34.1）1位
2011：2着エイシンフラッシュ（大阪34.1）3位
2010：1着ジャガーメイル（京都記33.3）1位
2010：2着マイネルキッツ（日経34.7）1位
2009：1着マイネルキッツ（日経34.8）2位
2009：2着アルナスライン（日経34.9）3位


【外厩】
・今回使わない馬はここ3年で9頭中7頭馬券内
　⇒特に友道厩舎は勝負の方程式。
　　シュヴァルグランは毎回前走使って今回使わないパターン。
　　（該当馬がシュヴァルグランのみ且つ今回は2頭出しだから何ともいえないが）


【少頭数は堅い？！】
・平成に入ってから12頭以内だったレースは5回。
　その時の決着はすべて1.2.3番人気での決着。
　ちなみに少頭数最後のレースを勝ったのはマンハッタンカフェ。
　この時マンハッタンカフェ以外すべて関西馬で唯一の関東馬勝利。
　今回も関東馬がフィエールマンとグローリーヴェイズのみで、
　状況は似ているといえる。
　

【まとめ】
枠が出ないと何とも言えないが、
人気所ではグローリーヴェイズ。エタリオウ。
穴ならカフジプリンス。

ダイヤモンドS組は相性が悪いが、
唯一連対したフェイムゲームの3.31.9よりも0.4秒早く
上りはフェイムゲームの34.6をはるか上回る33.4。
馬体からも生粋のステイヤーで
力を出せそうなユーキャンスマイルも面白い。

悩むのがクリンチャー。
買い時を誤りたくない馬で・・・