馬齢：
六歳以上のうち前年以降中央ダート重賞で連対ないと0-0-0-36。
該当7、15、16。

近走東京実績：
五走前までに東京Dで勝ち星あった馬は7-7-5-47と好成績。
該当1、3、6、7、10、12、13、14。

所属：
美浦2-0-1-37、栗東8-10-9-91と関東馬が大苦戦。

前走：
JDD1-1-1-3、エルムS0-0-0-6、日本テレビ盃0-0-1-4、南部杯0-2-0-9、ブラジルC1-1-0-8などバラバラ。
前走に限らず、同年のユニコーンS勝ち馬は1-2-1-5。二着馬が0-1-0-1とまずまず。
ペルセウスS→エルコンM→グリーンCC一着馬は1-3-1-3と高信頼度。該当は14。
1600下組1-0-2-16はいまいち。

前走着順：
前走連対7-5-4-42、三着以下3-5-6-85と勢いが重要。
前走三着以下のうち前年以降に中央重賞三着以内ないと0-0-1-44。
該当2、6、7、9、10、12、13、15。

斤量：
＋2以上で1-0-1-9、＋1は3-3-2-27と人気のわりに微妙。

前走距離：
近八年に限ると1600組1-4-3-21優勢。

枠：
東京D1600は外有利が定説だが、このレースは内1〜7番が5-4-7-54と健闘。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はデュープロセス。高信頼度の三歳馬で、ユニコーンS連対。三走前には東京D1600でOP勝ち。前走は案外も、掲示板内に踏みとどまったのは大きい。枠もこのレースではそこまで不利でもない。何より魅力は鞍上の名手ルメール。
○はエアアルマス。ダート転向後無傷の三連勝、それも強い勝ち方。東京というか左回りは芝時代に一戦したきりだが、問題はなさそう。ただデータ的には強くは推せない。
▲はサンライズノヴァ。東京D巧者。今年に入って不振も、地方の名手の乗り替わった前走で新味。今回も南関の名手が騎乗と、面白い。
△はグルーヴィット。14番と迷ったが、鞍上と馬齢を重視してこちらに。このレース、前走芝が0-0-2-9と健闘。

その他：
タイムフライヤーは前走で◎も、この乗替では。

昨年の予想：
◎ナムラミラクル3着、○インカンテーション6着、▲サンライズノヴァ1着、△ウェスタールンド7着